2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
私も愛知県出身でございますけれども、愛知県に国立長寿医療研究センターというセンターがございまして、御高齢の皆さんの運転寿命の長寿化と、運転をより安全に長くしていただこうというプロジェクトがありまして、私もその一員として様々研究調査に関わらせていただいております。
私も愛知県出身でございますけれども、愛知県に国立長寿医療研究センターというセンターがございまして、御高齢の皆さんの運転寿命の長寿化と、運転をより安全に長くしていただこうというプロジェクトがありまして、私もその一員として様々研究調査に関わらせていただいております。
もちろんそういったことを否定するものではありませんけれども、私、高齢者が、単純にそろそろお年だから自動車免許を取り上げるということではなくて、これは前に本委員会で以前御紹介をした運転寿命延伸プロジェクトというような活動もありますけれども、高齢者御本人の運転能力を維持していくという取組も大変重要だと思いますし、そういう人的な、ソフト的な面で支えていく、あるいは自動車そのものの性能として、これも先ほど御紹介
こうした電動ミニカーの活用などによる高齢者自身の運転寿命を進めていく、こうしたことは大変重要だと思いますけれども、大臣に御所見をお伺いいたします。
この運転寿命、つまり高齢者が安全に運転することが可能な期間というふうに定義をしておりますけれども、その延伸のために、今ほど申し上げました長寿医療研究センターが中心になりまして、産官学を連携いたしましての高齢者の安全運転のためのトレーニングプログラムの開発が進められております。そのための運転寿命延伸プロジェクト・コンソーシアムという組織もつくられておりまして、私も参画をさせていただいております。
高齢運転者が今後ますます増加していく中で、高齢運転者が長く安全運転を継続していただくということは重要であると考えておりまして、このような観点から、ただいま委員から御指摘のございました国立長寿医療研究センターによる運転寿命延伸プロジェクトのような取組は、大変有意義であると考えてございます。
これを受けて、島田先生は、高齢者の運転寿命が延びるように高齢運転者のためのトレーニングを提唱されております。トレーニングの内容は、四ページにある安全運転技能教習、さらに、資料では配付しておりませんけれども、眼球、目の運動を行うトレーニング、危険予測のためのトレーニングなどが含まれております。
○参考人(前田肇君) 今、原子力発電所は法律上決められた運転寿命というものはございません。毎年毎年、毎年といいますか、約一年に一回きちんとした定期検査をやりまして、その通産省の検査を受検して合格すると次の一年間運転できると、こういう形でやってきておりまして、一番古いので約三十年です。
○佐藤昭夫君 そうすると、西暦二〇〇〇年までに、そういう仮定つきの計算ですけれども、現在の三十五基が六十基動くということになるだろう、それから二〇三〇年にはそれの三倍に近いといいますか、八十ないし九十基ぐらいになるということでありますが、一方、原子炉の運転寿命は三十年ないし四十年と言われていますけれども、現在運転中のものもそういった寿命からいって更新をしなくてはならない、そうした配慮を含めますと、二
○説明員(山本欣市君) 一応、日本におきます原子炉の運転寿命といいますか、そんなようなことで四十年程度を考えでございます。